牙がないことによる影響

普段は大人しくこんな顔でボーッとしているよっしーですが、

彼には牙が1本ありません。

主が保護した時にはすでに牙は無かったので、

野良時代に何らかの事があって折れてしまったようです。

無理矢理口を開いて覗くと折れた形跡があります。
(一瞬しか口を開けないので写真は撮れなかった)

牙が1本無いことに気づいた瞬間は嫁さんとふたりで「どうしよう!」と慌てたものですが、

心配になって動物病院で先生に伺った所、

「家猫で狩りをする訳でもないですし、牙が無くても問題ありませんよ~」

と言われて安心したのを覚えています。

特に弊害がないならいいか・・・と思っていたんですが、ある日よっしーを見ると、

昔の写真ではありますが牙がないことによる影響が出てる写真です。

口元に注目してもらえると分かりますが、残ってる牙が影響してか

口元がちょっと歪んでますね。

不機嫌な感じが出ててちょっと面白いんです。

こちらはもうちょっと寄りで撮れたものです。

あくびの時と同じでタイミングが計れないのでなかなか撮るのが難しい。

ふとよっしーを見るとこんな顔になってるので、

ぷっと笑いながらカメラを構えたりしています。

大抵は良いのが撮れる前に顔が戻ってしまいますが・・・。

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