夏は猫草を育てるのが難しい

我が家のよっしーは猫草が大好物です。

本来は体内の毛玉を吐き出す為や、胃薬的な効果で猫が食べることの主なものだと思いますが、よっしーに関しては少し違います。

彼にとって猫草は、趣向品のような”たまに貰える美味しいヤツ”的な認識のようです。

そんな猫草ですが、ウチでは極力種から育ててあげることにしてます。

理由は単純にその方が安上がりで済むから。

小さな鉢に土を用意し、次は用意してあった猫草の種を敷きます。

猫草の種を15gを鉢に満遍なく全体に広がるように敷き詰めます。

本来だと猫草の種は水に浸してから敷くらしいのですが、

この時期だとカビの発生をなるべく抑えたいので、そのままぶっ込みます。

種を敷いた後は1~2cmほど土を被せ、種が見えないようにします。

このままだと水分が一切ないので、水をここに染みこませていきます。

ジョウロやコップで水を注ぐと、勢いで土がえぐれて種が出てきてしまうので、

霧吹きなどで優しく土に水を浸透させていきます。

全体に水気がしっとり、鉢受けに水が多少染みこむぐらい水を入れたらOK。

あとはここに、

発芽まで陽が当たらないようフタを被せておきます。

とまあ、猫ブログらしからぬ画像ばかりでなんですが、

我が家は毎回このようにして猫草を育てています。

しかし夏は温度と湿度のせいか発芽率が異常に悪く、

カビにやられることもあってか生えてこないこともしばしば・・・。

どうしても育たないという時は、ホームセンターやペットショップで猫草を買ってきて、

よっしーに献上しています。

しかしいつも食べてる猫草と味が違うせいか、いまいち食べの悪い時もあったり。

どうにかして自宅で栽培できるのが、よっしーにも家計にも優しいのですが・・・。

↑腎不全と猫草について考えてみたものです↑

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