療法食 ドライフードと自家製ウェットフード

ご飯中のよっしー。

普段よっしーの与えている食事回数は朝・昼・晩の3回食で、

更にその中でも2~3回と小分けにして与えています。

朝-7g・10g
昼-7g・6g
晩-7g・10g・8g

こんな配分で分かれています。

以前は規定量を朝・晩の1回ずつで与えていたのですが、ドカ食いの一気食いで即完食!なんてことが続いた挙げ句に”お腹空いた-!!”のアピールが激しかったことから、

上記のように小分けにしてちょこちょこお腹を膨れさせるようにしました。

それが功を奏したのかお腹空いたアピールは少なくなり、

更にかさまし作戦としてドライフードに水分でふやかして与えるようにした所、

よっしーのお腹空いたアピールは徐々に沈静化することに成功しました。

そこで活用したドライフードに水を含ませふやかす案ですが。

思いの外それを気に入ってくれたのがよっしー。

ドライフードより自家製ウェットフードが食べたい!!

なんて別のアピールをするようにもなりました。

今まではドライフードと自家製ウェットフードを交互に与えていましたが、

先日よっしーが体調を崩した時に、食事について変えてみた事がある。

嘔吐と下痢を引き起こしてしまったので、思いつく限り体調に悪そうなことを一時的にストップしました。

その中のひとつが自家製ウェットフードの中止。

よっしー自体は気に入って食べてくれる食事ですが、もしかしたらウェットフードにしたものが長時間放置されたものを食べて、雑菌が入った物を食べて体調を崩したのか?なんて疑惑も捨てきれなかったので・・・。

そういうこともあり、一時的な期間ではあるもののドライフードオンリーで過ごした時がありました。

自家製ウェットフードが出てこないことに不満そうなよっしーでしたが、

そこは別の療法食を混ぜてなんちゃっての新鮮味を持たせて乗り切りました。

ただ、この時に思ったのはやはり療法食は塩分濃度が濃いのかなぁ・・・という事。

嘔吐・下痢の経過観察期間中はずっと療法食のドライフードだけを与えてましたが、

明らかに水を飲む量が増えていました。

下痢の症状が出ていた時なので水分を摂るのは少し控えたいと思いながらも、

腎不全を考えると水分は摂って欲しいという微妙な所で。

よっしーももしかしたら、塩分が濃いというのを分かっているから

水を含ませて味の薄まった療法食が丁度良いのでしょうかね。

効率良く水分を摂らせる手段としては有用なので今後も続けていく予定ですが、

アゴの力や歯石、そういったことを考えるとドライフードも程よく食べて欲しい所です。

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