膀胱炎の経過観察

よっしーが膀胱炎になって4日ほど。

投薬以外にこちらが出来ることがなく、よっしーがトイレに入る度に地味にハラハラしています。

最初こそトイレに入って何度も何度もおしっこを出そうと頑張っていたよっしーも、

抗生剤が効いているのか無理にひり出そうとしなくなりました。

それでも今までの生活していた時よりはトイレの回数は多めで、

まだ治っていないんだろうなぁっていうのは素人目にも分かるので、

小手先の誤魔化しを手伝ったりしています。

飲み水を時間ごとに新鮮なものに変えたり、残尿感が気にならないようトイレ直後に遊び誘ったり、トイレの掃除もいつもよりゴシゴシ念入りに洗ったり・・・。

ひとまず主に出来ることだけでもやっています。

今回改めて膀胱炎について調べてみると、自分の知識不足を恥じるべきというか・・・よっしーに当てはまることが多くてビックリしました。

猫のオスは尿道が細く傷つけやすい為に、膀胱炎により膿や血餅ができることがあり、それが尿道を詰まらせやすいとのことでした。

肥満と寒い時期ということも影響するようで、寒いしトイレに行くのも億劫だという理由でおしっこを我慢し、その結果尿が濃くなって結石などが出来てしまうようです。

そして膀胱に溜まった尿が出せない状態になると、急性腎不全を起こし、尿中の毒素が身体中に回ってしまうことなり、即入院などのことも考えられるということでした。

また、日々の食事の栄養バランスの偏りなども原因のひとつにあげられるようです。

何となく、毎週自分のやってるよっしーのトイレ掃除や、日々のトイレ回数などで”勝手”に大丈夫だろうと判断していましたが、その認識は改めないといけませんね・・・。

よっしー自体の免疫力の低下などで細菌や病気にも掛かりやすくなるし、

ストレスなども膀胱炎には影響することが分かりました。

ついよっしーの良い子に甘え気味ですが、そこを改めないといけませんね。

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