たんぽぽ茶の保存方法に思い悩んだ結果

今日も窓辺の個室スペースで寛ぐよっしー。

久しぶりにタンポポ茶のお話でもしようかと思います。

ここで言うタンポポ茶とは、ショウキT-1というタンポポ茶のことです。

我が家ではこれをよっしーに使用していますが、人でも飲めるノンカフェインのお茶です。

その味は何とも言えないクセのある味をしてますが、苦味などは無くマズイというものでもありません。

よっしーも一応、タンポポ茶の味は嫌ではなさそうに見えます。

むしろ、捕まって飲まされることにストレスを感じていそうですが(苦笑)

しかしこのお茶、パウチの一包辺り100ml入ってるんですがこれをよっしーだけで済ますのはなかなか難しい。

人が飲むなら一杯をグイッといけばいいものですが、猫だとそうもいきません。

何とか早く消費しようと薬・サプリを飲ませる時の水に置き換えてタンポポ茶を使用していましたが、それでもなかなか使い切るのが難しく。

量もさる事ながら保存方法が思った以上に難しい。

小さめのタッパーに入れて冷蔵保存し、使用の度にそこからスポイトで吸引していたまでは良かったんですが、2~3日ほどでタンポポ茶になんかゴミのようなもの浮くようになりました。

おそらく保存料や防腐剤が入っていないことで、お茶が空気に触れたり容器の結露で水分が混じったりで不純物が入ってそういったものが発生するようになっていまったのだと思います。

長らく”こればかりは防ぐの難しい・・・”と、問題が分かりながらもタッパーに入れて、ゴミが浮いていたら捨てて新しいのを開封、なんてことをしてました。

しかしタンポポ茶ショウキT-1、そこそこのお値段します。

どうにか、使い切るか・長く保存させておきたいと常々思ってました。

使い切るにはよっしーと共に飲むのが一番ですが、出来ればよっしーに全部使いたいと考えていて、保存方法で良いものがないか悩みに悩んで思いついた結果が・・・、

お醤油差しに入れる、です。

見た目的にはほぼ醤油ですが、中身はタンポポ茶が入っています。

お試しでどうかと使ってますが、2日経った段階ではたんぽぽ茶に不純物が浮いてるのは確認されません。

空気に触れにくく、使う分だけ別容器に注いで出せるので意外に役立っています。

人が飲むならこんな工夫必要なく一気に飲めますが、猫に全部飲ませるのなら工夫しないとダメそうですね。

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