2018年、11月の腎臓検診!

昨日は動物病院にて再診の日でした。

前々回・前回と続いて腎臓の数値が微悪化していることが気がかりですが、

果たしてどうなることやら。


それでは、早速今回の検査結果から。

上が腎臓の検査結果で、下が尿検査の数値。

そしてコチラが前回の検査結果。

まずは腎臓の数値。

比較をすると一目瞭然。

P(リン)が驚くほど下がっていました。

前回が5.3という数値に対し今回は3.0という数字。

リンが5.3という数値は基準内の数値ではありましたが、

今回はその基準の最低値をも下回りました。

基準からはみ出てしまって少し心配しましたが、先生からは心配なしとのお言葉。

素直に数値の下降を喜んで良いようです。

そしてcre(クレアチニン)も僅かながらも下がっておりました。

思えばクレアチニンは徐々に上がってきていたので(2.4→2.5)

今回は更に上がってしまうのではないかとかなり心配していました。

今回は2.3と僅かながらの下降でしたが、それでも数値が下がってくれたことは嬉しい。

一因としては考えられるのはやはり、新たに使用を始めたレンジアレンでしょうか。

効いてくれることを願って使い始めたレンジアレンですが、

結果に現れてくれると”使って良かった”と思えるものです。

さて、腎臓の検査結果は良かったものの、尿検査がほんのり宜しくない結果でした。

尿から測る腎臓の数値は問題なかったものの、どうやら膀胱炎の兆しが見え隠れするようで。

尿中に白血球が多量とは言えないまでも見つかり、phの数値も以前より上がっています。

WBCも以前は+だけだったものが、今回は+++と3つに。

この数値だけ見ると膀胱炎時の数値に近いものがあります。

事実、先生からは「膀胱炎というわけではないけれど、注意が必要」とのお言葉。

腎臓が良かった次には今度は膀胱炎が来たか・・・!!と正直に思ったのは言うまでもなく。

こちらはこちらで対策を立てなければいけないようです。

対策と言ってもサプリでまた尿の酸性アルカリ性を調整していくことなのですけれど。

ウロアクト、こちらをまたよっしーに飲ませた方が良いようです。

残念ながらよっしーさんはウロアクトも苦手なサプリらしく、

そのまま飲ませるのは非常に嫌がります。

仕方ないので飲ませる場合はオブラートと一緒に飲んでもらうことになります。

膀胱炎を防ぐためには仕方ない処置ですね・・・また膀胱炎が再発するよりは何倍もマシでしょう。

病院疲れのよっしーさん。

今回の結果は、総合的に見れば良い、といった所でしょうか。

膀胱炎の心配はあれど、腎臓の数値が微改善でホッと一息。

このまま腎臓の数値をキープしつつ、膀胱炎を防ぐことを目指していかなければいけませんね。

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