先端好物症

ある日のこと。

猫じゃらしの反対側でよっしーの頬をウリウリしてみる。


よっしー「なんだこれは」

猫じゃらしの棒をいぶかしげに見つめるよっしー。

鼻で匂いを確かめてます。


よっしー「マーキングしてやりましょう」

先端にほっぺをズリズリして匂いを付けるよっしー。

先っちょだと頬が痛そうだけど、よっしーはそんなことあまり気にして無いようです。

木の匂いと先っぽがいい感じなんでしょうか?

ガリッ!ミシッ!

テンションが上がって来たよっしーはやがて、猫じゃらしを噛み始めました。

材質は木なので、噛む度にミシミシ猫じゃらしの悲鳴が上がります・・・。

猫じゃらしで遊ぶのも好きですが、反対側の何もない棒も好きなようですね。

なかなか躍動感のある顔で噛みついてます。

あまりにノリノリで噛みすぎるので、うっかり木片を食べてしまわないか注意しながら遊ぶ。

意外なことに結構長い時間これで遊んでました。

木を噛みつぶす感触が良かったのか、先端だから良かったのか・・・。

おかげで先っちょがボロボロになりましたけど(笑)

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