最近は暖かくなってきたというよりは、暑くなってきましたね。
4月に入ったばかりだというのに25℃を超えると、
不調続きのよっしーが心配になります。
これはまだ寒い時期(2月下旬)に撮った一枚。
何故だか前足をピーンと伸ばしてくつろいでいるよっしー。
徐々に体調が回復してきたかな?なんて思っていた矢先に、
今日は朝一番の出会い頭に、よっしーが胃液を吐き出す場面に遭遇してしまいました。
ゴクンッゴクンッゴクンッ!と飲み込むような大きな音と小刻みに震える姿で、
あ、これは嘔吐だな・・・と寝ぼけた頭でもすぐに理解できました。
よっしーはエライもので、汚れても良い場所に移動して嘔吐します。
それが飼い主としては嬉しいやら悲しいやら。
普段吐かないよっしーなんだから、気持ち悪い時ぐらい気を遣わずどこでも吐いてくれて構わないのに・・・なんて思います。
割と久しぶりの嘔吐だったので、吐しゃ物をしっかり見ようと確認すると、
どうやら胃液だけしか吐き出していない様子。
うーむ・・・推測するに、
”お腹が空っぽ&薬が効いて気持ち悪い” で、戻してしまった感じだろうか。
よっしーの様子は、嘔吐&気持ち悪さ(?)で心なしか元気がない様子。
そういえば昨晩は夜食もそんなに食べてなかったしなぁ・・・。
ひとまず時間を置いて。
よっしーへネフガードとお水をシリンジで供給。
気持ち悪さが腎不全関連から来るものかもしれないので、リンなどの毒性物質を吸着してくれるこれは外せません。
飲ませて20分ほど様子を見て、吐き出さないようなので今度はご飯の用意。
また食欲が落ち始めたよっしーに、ロイヤルカナン腎臓サポートのパウチを与えてみます。
いわゆる猫缶的な美味しいご飯のはず。
食べてくれるかなー・・・と不安に思っていた矢先に、用意してる最中に匂いを嗅ぎつけたよっしーは”その美味しいやつを早く寄越せ-!!”と言わんばかりにニャーニャー!!元気に鳴きます。
なんだ食べられるんかい!とドライフードパウチをミックスして、混ぜ混ぜし終わったご飯を目の前に出すと、ガツガツ良い勢いで食べてくれました。
用意した全てを食べきってくれなかったものの(ドライフードの部分)用意した半分以上は食べてくれたので一安心。
この後も吐き出さないか様子を見ていましたが、無事吐き出すことなく、ソファで寝入り始めたの確認した所でやっとこさ朝一番の波乱は収まりました。
気温が暖かくなってきたことで食欲低下の不安があり、体調もまだまだ安心できない状態です。
どうにか膀胱炎が治ってくれて、その他の不調も回復してくれることを祈るばかりです。