期間が空いてしまいましたが、その間にいろいろとありました。
前回の投稿で膀胱炎の兆しを感じていましたが、その予感は見事に的中しました。
翌日夕方過ぎによっしーがトイレに入ったまま、一向に出てこない。
正確に言うとトイレに入ったり出たりを繰り返し、その度に何度もおしっこポーズ。
残尿感があって何度もトイレに入るのですが、出し切っているものは出るわけもなく。
終いには部屋中のいろいろな場所でおしっこを出そうとするまでに。
こうなってくると過去に発症してる膀胱炎とまったく同じ症状。
分かってはいたけどついに始まったかー・・・という心境でした。
病院に電話し診察をお願いし、診療時間に間に合いそうだったので早速よっしーを連れて診せにいきました。
動物病院では滞りなく検査は進み、触診・尿検査・エコー検査が行われました。
結論から言うと検査結果自体は5日前のものとほとんど変わりませんでした。
ですが尿を採取した際によっしーが股を気にして頻繁に毛づくろいしていたことから、
膀胱に何らかの違和感を抱えていると見るべきだろうと。
前回の検査でも僅かに球菌が認められていることから、膀胱炎を発症していると考えた方が良いということでした。
培養検査に掛けて貰い、詳細な検査結果が出るのはまた一週間後。
ひとまずの処置として抗生剤と止血剤を処方してもらいました。
薬は処方されたものの、よっしーがトイレに入って一度おしっこをしてしまうとダメですね。
残尿感のスイッチが入ってしまうようで、何度もおしっこを出そうと気張ってしまいます。
部屋中のいろいろな場所でおしっこを出そうとするので(普段は粗相しない)
仕方なしにオムツの装着をせざるを得ない。
残尿感が落ち着くまでの暫定的な措置で、落ち着いたら外すようにしています。
処方された抗生剤がうまく作用してくれて、症状が軽くなってくれるといいのですが・・・。