よっしーに日々サプリメントや薬を投与する中で、
あげた記録としてノートに日時・投与したもの・トイレの回数などを毎日メモしています。
これは単純に、主と嫁さんで時間通りによっしーにあげれたかをチェックするのと、
日々の記録として行っているものです。
今日も今日とてネフガードを投与し、ノートに記録しているとある事に気づく。
”おしっこの回数が多い”
一般的な猫さんが1日にするおしっこの回数は2~3回と言われていますが、
よっしーの場合は1日1~2回のことがほとんど。
2回することも結構稀で、その場合は早朝に1回、夜に1回といったように時間にインターバルがあるものばかりです。
しかし今回はそれとは様子が違う。
夕方の時点で既に2回おしっこをしており、ペース的には大分早いほう。
タンポポ茶による利尿作用のせいか?とも考えたが、今日だけ急に・・・?なんてことは考えにくい。
これはもしかしたら膀胱炎に掛かってしまったかなぁ・・・と、その日は心配したまま過ぎていき、主が寝に入り始めた横でよっしーがトイレに入る音がまどろみ意識の中で聞こえてきたときは”あ、これは膀胱炎かも・・・”と薄れる意識の中で思っていました。
翌朝。
一緒に起床したよっしーにご飯を与え、ひと息つきながらよっしーを観察。
ひとまず起きたてはいつもと変わらぬ様子。
しかし膀胱炎の疑惑は強まったままだし、1回でもトイレに行けば残尿感などの不快感で何度もトイレに駆け込む・・・なんてこともあるはず。
仕事に行くまで時間に症状が確認できれば良いんだけどなぁ。
さすがにそんな都合良くよっしーが行動してくれるわけもなく、
心配ではあるものの仕事に行くことにしました。
昼過ぎ、よっしーの面倒を見ていた嫁さんから連絡が入る。
”膀胱炎っぽい症状が出てる”
以前よっしーが膀胱炎になったことから、嫁さんも昔のよっしーの行動を思い出してそう判断したようです。
・何度もトイレに行く
・出ないのに出そうとしてトイレをしている時間が長い
・トイレじゃない所で用を足そうとする
具体的にはこのような行動が見てとれました。
症状を聞いた限りだと前回の膀胱炎の時とまったく同じ症状。
となると尿を採取して病院に駆け込まなくてはですね。
ひとまず病院に連絡し、薬だけ処方してもらうことにしました。
尿を採取できてない以上検査が出来ないので、よっしー本体を連れていっても意味がありません。
有り難いことに薬の処方と同時に尿を採取する道具をいただけました。
ひとまず症状で目星をつけて、細菌性の膀胱炎かもということで抗生剤を処方していただきました。
前回の膀胱炎の経験があったので今回は対処が早めに出来ました。
そのおかげか、1日経った今現在よっしーの様子は快方に向かいつつある様子。
トイレの回数は普段より多いけれど、出ないのに出そうとキバってることは無くなりました。
抗生剤が効いてることでしょうか。
このまま抗生剤を飲んで快方に向かうと良いのですが・・・。