先日から危惧していた膀胱炎ですが、どうやら再発したご様子。
深夜によっしーがトイレの砂をザッザッザッとする音に、夫婦ふたりして飛び起きました。
時間にして外もまだ暗い3時という時間によっしーがトイレに入るなんて、
健常な時のよっしーではあり得ない行動です。
この時は1時間半ほど家中をうろうろ歩いて、
残尿感を拭おうと何度もおしっこ体勢を取るのですが、
おしっこも出ないのですっきりしないようでそれを繰り返すよっしーの姿が痛々しいです。
やっぱりこうなったかー・・・と落ち込んだものの、
よっしー自体の調子は悪くなさそうなのが唯一の救いです。
明け方のこの時間だけで、それ以外は元気もあるし、
食欲もあり、睡眠も普通に取れているようです。
急がなくとも水曜には絶対に動物病院に行くことは決まってますが(再診予約)
正直動物病院も頻繁に行くのはどうか・・・という考えになっています。
もちろん、治療や定期検診で通院するのは絶対に必要なことなのですが、
最近のよっしーに関しては”病院に行くことのストレス”が如実に大きくなっています。
昔は嫌がることなく入ったケージも、最近はあからさまに拒否して入らなかったり。
道中・診察待ちの時も以前は鳴きもしませんでしたが、今では鳴くことが増えました。
何よりも主として感じるのが、よっしーから溢れ出る
”嫌なんだろうなぁ”
という空気感と言いますか、そんなものを感じます。
なのでなるべくなら、嫌がるよっしーをケージに入れて動物病院へ・・・という、
ストレスフルな行動をしたくない、というのが主の感想です。
とはいえ、動物病院に行かないという選択肢は現実的ではありません。
今回のような、膀胱炎で出ないおしっこを捻り出そうとする姿や、
腎臓の状況であったり、今回起きた皮膚炎、その他もろもろの健康確認の為にも・・・。
改めて膀胱炎に関して調べてみましたが、よっしーには結構当てはまる事柄が多くて頭に入れておくべきことばかりでした。
・特発性膀胱炎はストレスの要因が疑わしい
・若年の猫に膀胱炎が多く見られる
・しっかり治療・予防をしないと高確率で再発する
軽く見ただけでも、どのページもよっしーに当てはまることばかり・・・。
改善できるところはすぐさま改善し、環境を良くしなくてはいけません。
苦しんでいるのはよっしーですが、苦しむよっしーを見る主も苦しくなります。
様々な問題が山積みに思えますが、とりあえず目の前の問題からひとつひとつ着実に解決に向けて頑張ろうと思いました。