よっしーさん、日課の窓外景色を見張り中。
しかしどうやら、今回はいつもと少し様子が違うようです。
ほんの少しだけ身を乗り出す仕草。
その視線はただ外を見ていた時と違い、ある一点を凝視しています。
何を凝視しているのかというと・・・、
外から主の手がニョキッと。
網戸越しに現れた主に、よっしーは”にゃー!”とひと鳴きしてくれます。
実はコレ、主が帰宅時に毎回行われるよっしーなりの歓迎です。
嫁さん曰く、毎日夕方になると窓辺で主の帰りを待ってるそうな。
・・・犬みたいで可愛いじゃないか(笑)
網戸越しの再会もそこそこに、帰宅したからにはさっさと家の中に入ります。
とでも言わんばかりにダッシュで見張り場所から駆け下りるよっしー。
ここから玄関まで走っていくよっしーですが、高頻度で爪研ぎに浮気してからやってきます。
バリバリ音を鳴らして爪研ぎしてから来るなんて、主は獲物扱いなんでしょうか?(笑)
玄関をあけて帰宅しますと・・・、
しっぽブルンブルンの、ノドがゴロゴロの、顔をスリスリの熱烈歓迎。
あまりによっしーの動きが激しいので画像がブレまくってます(苦笑)
分かった分かった、とりあえず部屋に行こうなー。
と呼びかけても、玄関付近で熱烈歓迎は止まらず。
飼い主としてはこの上なく嬉しい瞬間ですが、せめて玄関からリビングに移動したい所。
仕方ないので撫でながらジワリジワリとリビングへ移動。
リビングに移動してもよっしーの勢いは変わることはなく、
この間もずっと喉をごろごろ鳴らして機嫌が良さそうです。
某漫画家さん曰く、”猫はその内3年目の奥さんみたいな出迎えになる”とか言ってましたが、
よっしーの熱烈歓迎を見てると本当なのかな?と思ったりします。
それぞれ猫自体の性格もあると思いますけど、
よっしーに関しては割と初期の頃からこんな歓迎の仕方が標準でした。
甘えてくれてるのならいっか~、とニンマリしながらよっしーの頭を撫でております。