今年を振り返る

2016年はよっしーにとって波乱の年でした。

6月に膀胱炎に掛かり、7月には結膜炎、
9月に膀胱炎が再発し、10月には腎不全の悪化で入院。
猫飼いが初めての主にとっては怒濤の病気ラッシュにてんやわんやで。
どんどん弱っていくよっしーと一緒に、動物病院にも今まで以上に通っていました。
思えば、動物を飼うということを甘く見ていたのだと痛感した1年でもありました。

ご飯を食べてくれないから仕方ない。
薬を上手く飲めないから仕方ない。
よく鳴いてるけどそういう時も今までにあったしな。

そんな風に細かく流していたひとつひとつが積み重なって。
甘い思い込みがよっしーが病気にしてしまったのだろうと、主自身は思ってます。

他の方の腎不全と闘う猫ブログを見ると、如何に自分がいい加減な看病だったのか思い知らされます。自分としてはやってるつもりでも、今までしていたことはやってる内にも入っていなかったのだと痛感しました。辛い思いをしているのはよっしーなのに。

同時に、皆さん前向きに頑張っているんだと勇気を貰えます。
自分の知らなかった知識や療法、病気との向き合い方、いつも興味深く拝見させていただいてます。よっしーを腎不全で不自由にさせていることで負い目があった主には、
どのブロガーさんも全てが為になることばかりでした。

年末のよっしーはすこぶる元気です。
最近は早朝が1番元気な時間なようで、起こされる主たちとしては
なかなか辛いところですが・・・。
年明けの1月によっしーの血液検査が控えているので、その結果もドキドキしています。
願わくば数値の全体的な改善。悪くても数値キープ。
前々から打診のあった、自宅輸液も必要にならないよう祈るばかりです。
元気に走り回ってご飯をガツガツ食べるよっしーを見ていると期待したくなります。
期待しすぎたらいけないのは分かっているんですが・・・。

今のところ、よっしーを飼い始めてから1年に1回の大きな波乱が待ち受けているので、
来年は何もないことを祈り、何も起こらないようによっしーと頑張っていこうと
思ってます。大切な家族の一員ですし、よっしーの居ない生活は考えられないので。

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