一昨日から心配していたよっしーの様子ですが。
記事を書いて以降も心配で、ことあるごとによっしーを気に掛けてました。
眠そうに見えるけど、実は気持ち悪くて動きたくないんじゃないか?
療法食はいつも通り食べたけど、急に全部戻したりしないだろうか?
もしも腎臓病特有の症状が出たときは、落ち着いて速やかに対処しないといけないな・・・。
ソファーで眠るよっしーを見ながらそんなことを思っていました。
でも、どうやらそれは主の心配し過ぎなだけだったようで。
おととい”深夜辺りにムクッと起きて一暴れしてれれば安心”なんて書いてましたけど、
22時頃にムクッと起き出したよっしーは、身体を伸ばし、水を飲み、
さあ準備万端!といつも遊んでる場所に陣取り、
よっしー「遊びの時間ですよ!」
的な視線で主を遊びに誘ってきました。
仕事から帰宅して今の今までずっと心配してた手前、元気な姿見れたのが嬉しいのと、
よっしーに遊びを誘われたのなら断るわけにはいかない、ということで。
遊ぶぜよっしー!
なんて呟いて彼のお気に入りの猫じゃらしを両手にお楽しみタイム突入です。
主の心配など吹き飛ばすかのようにノリノリで猫じゃらしで遊ぶよっしー。
数ある猫じゃらしでも、何故かヒモだけしか付いてないじゃらしが
よっしーの一番お気に入りだったりします。
手作りでチープな猫じゃらしですがよっしーにはこれが一番良いらしい。
結局この日は日付が変わる直前まで遊んでました。
元気に遊ぶ姿を見て、いつも通りのよっしーかな?という安心をしたのは言うまでもなく。
だからといってすぐに”元気だな、もう大丈夫だろう”ということも思うわけにもいかず。
昨日今日と気を抜かずよっしーの様子を気に掛けてました。
今朝になって起きてくると、何やら嫁さんが浮かない顔をしている。
と、同時に主の足下でニャーニャー鳴きまくるよっしーさん。
どうした?と聞くと、
嫁「よっしーがいつもより遅い時間に起きて、あんまり鳴かないしご飯を食べてないの。
でも、主が起きてきたらすごい鳴くしゴロゴロ言ってるし、ご飯食べるかなぁ・・・」
と心配した顔でよっしーを覗き込む嫁さん。
話してる最中も足下で騒ぎまくるよっしーの行動はどう見ても、ご飯をよこせ!の行動にしか見えないのだが、とりあえず用意されていた物とは別のご飯をあげてみよう。
よっしー「!!」
ご飯を置いた瞬間に飛びつくように食べ始めるよっしー。
よっしーのガツガツご飯を食べる姿を見て、浮かない顔をしていた嫁さんの表情が緩んでいきました。
ご飯を食べ終えたよっしーは、さも当然かのように窓際へ移動し、
いつもの窓外見学&パトロールをして、
それを終えたら遊び場で待機して主たちが猫じゃらしを持つのを待っていたり。
いつものよっしーの行動でした。
一昨日からずっと心配していた腎臓病の兆候は見られないようで、
今日になってやっと安心出来たかな、という所です。
自分が把握していない違う行動をしていると不安になってしまいますね。
よっしーが慢性腎臓病になってからというもの、
1日24時間の中でよっしーがするであろう大体の行動を把握していますが、
1時間、たとえ30分でも、彼がするであろう行動をしないでいると、
「どうした?」
と思うようになりました。
よっしーからしたら、気分じゃなかったり眠かったりで左右されるんでしょうけど、
主たちからしたら”命の危険・・・”という事がどうしても頭を過ぎってしまいます。
よっしーを飼ってから3年ほどになりますが、1年に1度は何かしらの波乱が起こるので
今回はコレが波乱なのか!と身構えたりもしてました。
幸い、今回は取り越し苦労で済んで良かったです・・・。