雪と好奇心

昨日は雪が凄かったですね。

ウチに植えてある柚の木もこんな感じになりました。

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さて、今日はそんな雪と遭遇したよっしーさんでも。

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よっしー「ほおぉぉ・・・・・・この白いのは何でございましょう」

主「雪ですよ坊ちゃん」

よっしー「ゆき・・・」

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早朝からずっと窓に張り付いて雪を眺めるよっしー。

主がまだグースカしてる時から窓辺でガサガサしてたのはこれが原因だったのね。

よっしーが雪を見るのも触れ合うのも初じゃなかった気がしたけど、いつもと違う景色のベランダは珍しいのだろうか。

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スフィンクス座りで長期戦も辞さないスタイル。

食い入るように見つめてるってことは、やっぱり外に興味津々なわけで。

ただでさえベランダに出るのが好きなよっしー、今日も出たいのだろうなー・・・。

ましてやいつもと違う白い景色で、なわばりパトロール気分がウズウズしてるんだろうなぁ。

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よっしー「・・・主さん、ご相談が」

分かってますよ、出たいんでしょう?でも待って欲しい、外めっちゃ寒いよ。

キミさっきまでエアコンとコタツで快適に過ごしてたから知らないだろうけど、

すぐ帰りたくなる寒さだけどそれでも行きたいのかい?

そんな警告したところでよっしーが聞くわけもなく。

しぶしぶ窓を開けてみると、スンスン外の匂いを嗅ぎながらゆっくりベランダへ。

あー・・・やっぱり外の空気は別格に寒い・・・。

よっしー早く戻ってこいよぉー・・・なんて思ってると、

いつもと違って5分もしない内に部屋に帰ってきました。

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よっしー「めっちゃ寒かったんですけど」

的な視線で何かを訴えてくるよっしー。

知らんがな、キミが出たがったんでしょう・・・。

その後、よっしーは濡れた足と冷えた体を毛繕いでペロペロ。

エアコンとコタツのあるぬくい部屋で暖かく過ごしてました。

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