箱チェックと手動ドア

お届け物チェックを欠かさないよっしー。

実家からお歳暮が届きました。

主がどこから送られてきたかを確認するよりも早く、

サササッと箱に乗って乗り心地を確認するよっしーは流石にゃんこといった所でしょうか。

はーい、ありがとうねーと言葉を掛けて、

洗剤セットなのであまり近寄らせないようにしときましょうか。


よっしーをどかして箱の解体も終えた頃。

あれ、姿が見えない・・・。

どこに行ったかな?

キョロキョロ見渡してみると・・・、

扉の磨りガラスの奥に、暗闇の中に何らかの影があります。

もしかしなくとも正体は分かってるけど、

いつの間に出て行って、いつからそこに待機しているんだ・・・。

近寄ってみましょう。

輪郭がはっきりしてきました。

先ほどはボンヤリとしたよっしーの顔が、結構はっきり見えるようになりました。

相変わらず扉の前でジッと待機して、誰かが扉の開けてくれるのを待っているんでしょう。

鳴いて主張してくれればいいのに、何故か鳴かずにジッと扉前で待機するよっしー。

扉が開かなくて更に近づくよっしー。

いつもなら主や嫁さんが扉前に居るのを確認したらすぐに開けてるもんだから、

彼としてはここの扉は自動ドアとでも思っているんでしょうか(苦笑)

磨りガラス越しの良い顔も撮れたので、部屋の中に招き入れることにしました。

ついで撮ったもう1枚。

何も知らずに夜中にこの場面に遭遇したら、ちょっとしたホラーですね・・・。

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