一ヶ月半ぶりの定期検診、その結果は・・・

金曜日はよっしーが動物病院での定期検診でした。

最近は暑くて茹だるような日々ですが、よっしーの調子は宜しい。

ということはきっと問題はないはず・・・ということで受けてきた検診の結果。

まずは腎臓の数値から。

クレアチニンとリンの数値が以前の診察時より僅かに上昇。

特にクレアチニンに関してはステージ2においては上限いっぱいの数値。

むぅ・・・地味にショックな結果。

先生からのコメントで”維持・横ばい”とありますが、主から見ると悪化と捉えてしまうのは良くないことでしょうかね。

次は尿検査。

尿の濃さから腎臓の悪化具合を見る点に関しては問題なく、尿濃度は前回検査とほとんど同じとのことで一安心。

しかし今回は、尿に白血球と球菌が微量に認められました。

もしかするとこれは3月から続いてる膀胱炎の名残が再発したかもしれない、とのことで。

早急の対処は必要ないが要経過観察、ということになりました。

今回量った体重に関しては6.54kgという、自宅で量ったものよりは減っていて安心やら・・・。

とはいえ前回診察時は6.5kgだったので体重は微増量ではあります(苦笑)

この体重結果では、今一度食事の見直しが必要となりますね。

そして最近悩んでいたアゴニキビ関しても相談してきました。

早速診察していただいた所、僅かにアゴ周りの皮膚が炎症しているのを確認。

皮膚炎の可能性もあるが、初期のアゴニキビとも考えられるというどっち付かずな微妙な診断結果でした。

今回の診察結果は、

ただちに対処が必要なものは無いが良い結果ではなかった、

というのが総評です。

腎臓の数値に関しては微妙に悪化、尿検査に関しても不安要素の兆候が見られ、

アゴニキビは炎症からの皮膚炎の可能性もあり、体重は増加気味。

課題はなかなか多い。

一応アゴニキビの方で掻きむしるといけないから、という事でかゆみ止めを処方していただきました。

ひとまず2週間ほど様子を見て、また再診の流れで予約が入っています。

腎臓の数値に関しては日々のケアを欠かさずやるだけなのでどうしようもないですが、

尿の検査は不安が募るばかり。

あんなによっしーが苦しんだ膀胱炎の兆候が見られるのは看過できない問題です。

どうか2週間後の検査で無事に健康体になってることを祈るばかり・・・。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク
スポンサーリンク