よっしーの不調が始まったのが3月の話。
膀胱炎に始まり、皮膚炎、食欲不振、寝不足、様々な症状に悩まされました。
一時はどうなることかと心配しましたが、よっしーがお薬飲みを頑張り、しっかりと療養をしてくれたおかげで、今では大分以前の調子を取り戻してきました。
最近では長らく遊んでくれなかった猫じゃらしにも食いついてくれるようになり、
上記全ての症状が治りきったかどうかはまだ判断できないものの・・・。
ひとまず、腎臓病に気を配っていれば大丈夫、という状況になりました。
よっしーの状態が落ち着いた今だからこそ、ふと思う。
”この2ヶ月、医療費どれだけ払ったかな”
診察時・療養中と、とにかくよっしーの具合が良くなることを第一に考え行動をしてきました。
毎回病院で会計をする度に”まあまあ払ったな・・・”とは思うものの、
よっしーの身体を回復させる為に使ったお金。
このお金に関して惜しいと思ったこともないし、よっしーの体調が良くなるのであれば喜んで出します。
とはいえ、この2ヶ月の間にどれだけの医療費を支払ったのかが気になる。
というわけでザッと診察料金明細書を計算。
コチラが元々の掛かり付けの動物病院。
主に膀胱炎・皮膚炎・培養検査などをした料金の明細。
全部合わせて合計21,168円。
そしてはコチラはセカンドオピニオンの病院。
こちらは新規なのもあってか、腎臓の検査やその他の検査で費用がかさみ。
その額、合計40,402円。
3月~4月の医療費、両医院合わせて61,570円。
結構な額を払ってるなーとは感じていたものの、まさか6万円を超しているとは・・・。
スポット的に増えた医療費とはいえ、2ヶ月間の医療費と考えるとなかなかのものです。
人でも猫でも、病気になれば治したいと思うのは当たり前で。
治すとなったらお金が掛かるのは必然ですね。
家族の一員であるよっしーにはなるべく、元気に長生きしてもらいたいですし。
よっしーの為にも財布の紐が固くしていかなくてはですね(苦笑)