再診、膀胱炎の経過は

先日の話になりますが、動物病院にてよっしーの再診の日でした。

内容はもちろん先日からの悩みの種である膀胱炎。

今回は、前回お願いした培養検査で詳細な検査結果を確認しに。

検査結果がどうだったかと言いますと、このようになっております。

まず、よっしーの中に細菌がどのくらいいるかという説明から。

黄色〇で囲った部分がよっしーの尿から採取した細菌を培養し、

どのくらい増えたかという数値。

先生曰く、健康で何も細菌がいなければゼロ。

しかし今回のよっしーの数値は3+。

3+という数値がどのくらい多いものなんですか?と聞いてみると、

MAXと考えてもらっていいということで。

よっしーの中で膀胱炎の原因となってる細菌がそれだけ居るということですね・・・。

そしてこちらのアルファベットが並んでる一覧の所ですが。

一番左が薬の種類、その隣に示されてるSが薬の耐性があって効かないという項目。

更にその隣のRが耐性がなく薬の効き目がある、とのこと。

今回よっしーに処方された薬は下から2番目の薬で、残念なことに耐性が付いている薬でした。

耐性が付いている薬では膀胱炎に効果が出るわけでもなく、前回書いた記事はおおよそ間違っていなかったようです

今回の再診ではよっしーが患っている膀胱炎の詳細を知ることができ、

なおかつ効く薬と効かない薬について知ることが出来ました。

この結果を踏まえ、ビブラマイシンという猫風邪に効く抗生剤と、

先週から引き続きでトランサミンという止血剤が処方されました。

現在、新しい抗生剤を飲んでいるよっしーさん。

検査結果に比例するかのごとく、膀胱炎の症状は驚くほど収まっています。

心なしかよっしーも先週より元気そうに見えます。

それから遊びの時間も、動きというかキレというか。

ひとつひとつの動きが機敏になりました。

これが果たして体が回復してるということなのか、ただ単に遊びたいだけで良い動きなのか謎なところですが・・・。

とりあえず一週間薬を試してみて、その後にまた尿検査となっていますが、

良い結果になるんじゃないかと期待しています。

どうか素直に薬が効いて治ってくれると良いのですが・・・。

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