先日より続いていたよっしーのアレルギー性皮膚炎疑惑ですが、
ひとまず沈静化?という状況です。
病院で処方してもらったアレルギーを抑える薬をよっしーに投与した翌日には、顔の腫れは引いていつものよっしーの顔になりました。
しかし困ったことに、毛づくろいと掻き掻きが治まりきらない問題が発生しています。
てっきりアレルギー性皮膚炎のせいでそうなってると思ったんですが、
薬を飲ませても収まらず、よっしーが頻繁に毛づくろい・掻きの行動をしているのを見ると主の検討違いだったと思いざるを得ない。
よっしーの様子はというと、
・毛づくろいをしすぎる。
・それと同時に身体のいろんな部分を掻き掻きする。
・落ち着きがない。
・まとまった時間昼寝をしない&夜も熟睡してない様子。
・顔を見ると鳴く。
・遊び・爪研ぎに興味を示さない。
・体重がやや減少気味かも
・食欲はアリ
こんな様子です。
とにかく毛づくろい・掻きをしきりにしており、
気を逸らそうとオモチャだったり爪研ぎを見せてもまったく釣れません。
別の何か病気に掛かってるんじゃ・・・と調べてみましたが、
確証を得られる確かな情報はありませんでした。
唯一怪しいと睨んだのは、甲状腺機能亢進症、です。
甲状腺ホルモンが過剰に出されることによって起こる全身の病気で、
10歳以上の猫に多くみられるホルモンの病気です。
よっしーはまだ老齢には達していませんが、老齢の猫だけに発症する病気ではないので疑うべき余地はあります。
とりあえず動物病院の先生によっしーの現状を相談した所、
先生「甲状腺の病気の可能性もあるが、膀胱炎の薬を飲んでる最中だと検査をしても正しい数値の結果が出ない可能性があります」
との返答でした。
他には、今よっしーが掛かってる膀胱炎が放置できる程軽いものじゃないので優先して治すほうが良い・もしかしたら薬を飲むことによって気持ち悪さが出て、それを紛らわす為にそういった行動をしている・などの話がありました。
言われてみれば前回の膀胱炎の時も、よっしーが気持ち悪くて不調になる、といったことがあったな・・・とふと思い出しました。
話し合った結果、現状今のまま膀胱炎の薬を継続して、様子がおかしいと感じたら診察に来てくださいとのことでした。
不調のよっしーに何も出来ないのは歯がゆく辛い思いしかありません。
今はとりあえず膀胱炎を治すことを優先し、よっしーの様子を注視しておこうと思います。